ミッコです
この記事では、キッチンでガス料金を節約するコツを6つ、ご紹介します。
ガス料金のなかで大きな割合を占めるのは、お風呂とキッチンです。両方とも火を使ってお湯を温めますからね。。
キッチンでのガス料金の節約に一番有効なのは、「お皿洗いになるべくお湯を使わない」「コンロをなるべく使わない」
ですが、その他にも、日々少し意識して調理をすることで、ガス料金を節約できるコツがあります♪
以下が目次になります。
- 落とし蓋・蓋を有効活用♪
- コンロの火を使わない!野菜の下準備はレンジで♪
- 料理はこまめにしすぎない!作り置きを意識♪
- 強火は基本使わない。鍋底からはみ出る火をゼロに♪
- ガスバーナー周りを定期的に掃除
- プロパンガスは高い!都市ガス物件に切り替え
落とし蓋・蓋を有効活用♪
一つ目のガス料金節約のコツは、料理の際になるべく蓋・落し蓋を活用することです!
特に鍋物の料理をするときに、落し蓋や蓋を利用するとかなり短い時間で調理ができますよね?
蓋をすることで鍋・フライパンの中の熱を外に漏らさないため、調理時間が短くなり、それによってコンロの火を使う時間も少なくなり、ガス料金をその分低く抑えることができます。
蓋をこまめにするのは面倒くさかったりしますが、これを習慣化することでガス料金の減少を実感できますよ♪
コンロの火を使わない!野菜の下準備はレンジで♪
二つ目のコツは、なるべくコンロの火を使わないために、下準備でレンジを有効活用することです。
これはかなり効果的なのですが、スープの具材や煮物の具材に使われる野菜、これらを切ってそのまま鍋やフライパンで調理をするのはガスの無駄遣いです!
ジャガイモ、ニンジン、カボチャなど、最初は身が固い野菜を耐熱皿に入れて、調理前にレンジを使って柔らかくします(500~600Wで2分くらいかな?)
レンジを使うと、野菜が本当に柔らかくなります。
そうすることで、フライパンや鍋で火を使って具材を調理をする時間を圧倒的に短縮できます!
料理はこまめにしすぎない!作り置きを意識♪
三つ目の節約のコツは、コンロを使った料理をこまめにしすぎないことです。
一人暮らしの場合、自分一人分の料理を作ればよいので、野菜炒め、ハンバーグ、カレールー、スープなど、おかず類をなるべく一度に大量に作って、残ったおかずを冷凍庫・冷蔵庫に保管することをおすすめします♪
毎日コンロを使う生活から、一度にたくさんのおかずを作って作り置きをする生活に変えられれば、その分ガスの消費量を減らせます!
強火は基本使わない。鍋底からはみ出る火をゼロに♪
四つ目の節約方法は、料理で基本は強火を使わないことです。
強火が必要な料理を除いて、料理では弱火・中火を使うことで、ガス料金を低く抑えられます。
特に小さい鍋・フライパンで調理をする人は、強火だと鍋底から火がはみ出ますよね?
この鍋底からはみ出た火は、鍋・フライパンの上の具材を温めることができない火で、無駄火なんです!!
コンロを使うときに「火がはみ出ていないか?」常に意識するのがおススメです~
ガスバーナー周りを定期的に掃除
五つ目の節約方法は、ガスバーナー周りを定期的に掃除することです。
バスバーナー周りが汚いと、コンロの火の鍋への熱効率を下げてしまいます。
なので、一週間に1、2回は、コンロ周りやバーナー部分の穴の詰まりを掃除して、清潔に保つことが大切です!
プロパンガスは高い!都市ガス物件に切り替え
最後の節約のコツは、プロパンガスから都市ガスに切り替える方法です。
これは本当に、ガス料金への影響大な項目です!!
プロパンガス会社は都市ガス会社と違って、販売ガス事業者が自由に料金を設定できるのです。
なので、プロパンガス会社は都市ガスよりもガス料金を比較的高価に設定していて、同じ量のガスを使っていても請求金額に大きな差が出てきます。。
私は1年間、プロパンガスの物件に住んでいて、ガス料金だけで月1万円超えてました。それまではずっと都市ガス物件に住んでいたので、
「なんでこんなにガス料金が高いの??」
って、疑問に思いながらも、プロパンガス物件に住んでいました泣
高額なガス料金の原因が、私の生活習慣ではなく、ガス会社であると分かってからは、都市ガス物件に引っ越しましたが。。笑
なので、もし今、ガス料金が高すぎないか?? 疑問を持っている方がいたら、自分の物件のガス会社の確認と切り替えを検討してみてください♪
キッチンを使うときには、上の6つの節約のコツを意識してガス料金を減らしましょう~
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