こんばんは!ミッコです!
今日は、海外旅行のホテルをブッキングドットコムで予約する前に、注意してみるべき項目を簡単にご紹介します。
ブッキングドットコムなど予約代行会社で海外ホテルを予約すると、代理店(hisなど)経由の予約より安く手配できるので、お金の節約になりとってもおすすめです!
予約の基本の流れは、宿泊ホテルを選び、部屋のグレードを選んだあと、そのままクレジットカード承認・決済に入りますが、
しかし、予約時に表示された料金価格のみ支払えばよい!。。わけではないパターンもあります。
※場合により、現地で別途支払いが必要な税金などが発生します。
こういった表示価格に含まれない追加料金は、事前にホテル予約前に画面で確認できるものですが、見逃してしまうこともあります。
ブッキングドットコムで予約後に、現地に行ってから、身に覚えのない余分なお金を払うことになった。。こういう嫌な思いをしないためにも、
予約前に現地で別途支払いが必要な料金や、ホテルを選ぶ際に注意して見ておきたい項目を認識しておきましょう。
以下、目次になります。
- 返金不可、キャンセル不可のプランか?
- 宿泊税・リゾートフィーは別途支払いか?
- 24時間対応フロントか?フライト時間によってはとっても大事!
返金不可、キャンセル不可のプランか?
ブッキングドットコムには、大きく分けて二つの形態の予約プランがあります。
プラン① | 返金不可 |
プラン➁ | ・〇年〇月〇日までキャンセル無料 ・前払い不要- 滞在時に宿泊施設にお支払いください |
プラン①の返金不可に関しては、予約後は、部屋のキャンセルは原則不可で、キャンセルをした場合は返金なし、のプランになります。
※ホテル・担当者により対応は異なるそうですが、原則は上記が決まりとなっています。
プラン➁に関しては、キャンセルは記載の日にちまで無料で可能、かつホテル料金は前払いの必要はなく、現地でチェックアウト時に決済できるプランとなります。
プラン①に関しては、キャンセルの場合返金なしが原則ですので、その日程で旅行をすることがほぼ確定している場合に利用したいですね♪
なお、ホテル予約方法・予約時の画面の用語解説は、以下記事により詳しく纏めています。
ブッキングドットコムでの海外ホテル簡単予約方法! キャンセル条件・用語解説♪
宿泊税・リゾートフィー(アメニティ・ファシリティフィー)は別途支払いか?
次に、ホテルの宿泊税・リゾートフィーに関してです。
宿泊税やリゾートフィーは、ホテル宿泊料金と別途でホテルに支払いが必要なお金となっています。
宿泊税は、国・地域により支払額の規定があります。
※例として、フィレンツェは一人一泊4.5€の支払いでした。
リゾートフィーは、ホテルが独自で設定する価格で、支払うことによって顧客にインターネット利用や国際電話利用など、様々なサービスを提供してくれます。
こちらも、この提供サービスの利用有無に関わらず、ホテルが設定している場合は支払い義務があります。
※リゾートフィーは、ホテルにより10~30ドル程度かかります。
予約画面でホテルの部屋ランク・予約プランを選択後、下記のように、合計金額の表示とともに宿泊者情報を入力する画面に遷移します。
こちらの左側に「別途請求料金」と記載があります。
※下記はパソコン画面ですが、スマホ画面でもこちらは表示されます。
宿泊税とリゾートフィーは、予約画面の合計額に含まれていない場合はよくあるため、
予約前に画面を隅々まで見て、必要な料金をきちんと認識したいですね♪
24時間対応フロントか?フライト時間によってはとっても大事!
最後に、見落としがちなのがフロント対応時間です。
仮にフライトの現地到着時間が深夜の場合、そこから入国審査・荷物受け取り後にホテルにチェックインする必要があります。
しかし、もしフロントが夜22時までのホテルですと、チェックインができません。
これは絶対に避けたい状況ですよね。
また、フライト到着時間にかかわらず、24時間対応フロントの場合は何かあったときにすぐ、ホテルの担当者に相談・助けを求められるので、とても安心です。
上記のことをブッキングドットコムでのホテル予約前に事前に確認をして、海外ホテルを快適に安く予約していただきたいです♪
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ブッキングドットコムでの海外ホテル簡単予約方法! キャンセル条件・用語解説♪