先日、2019年度第69回税理士試験を早稲田大学戸山キャンパスへ受験しに行きましたミッコです♪
早稲田キャンパスでは無く、戸山キャンパスです!
受験票でも強調されていますね笑
戸山キャンパスへ行くのは初めてで、かつ下見もしていなかったため、当日少し迷いました笑
ここでは、会場への行き方や当日の会場内の様子等、レポートしていきたいと思います~
早稲田大学戸山キャンパスへの行き方・アクセス方法は?
早稲田大学戸山キャンパスの最寄駅は、東京メトロ東西線の「早稲田」駅になります。
とってもわかりやすいですね笑
早稲田大学戸山キャンパスの正門に近い出口は、「2」もしくは「3a,b」出口になります。
2番出口から出ると、そのまま戸山キャンパスに行く場合は信号を渡らずに到着できるのでおススメです。
googlemapで見るとこんな感じです。
2番出口から出る場合は、出口を出て左に進み、十字路で左に曲がります。
そうすると早稲田大学の正門が見えます!
3番出口から出る場合は、出口を出て右手に進み、十字路で信号を渡って進むと正門に着きます。
当日に行けばわかりますが、他の受験生が「同じ方向に大量に」歩いていますので笑、
よっぽど迷うことは無くたどりつけますよ!
私は試験本番前に頭をフル回転状態にスタンバイしておきたかったので、地図のなかの「シャノアール」カフェで朝食を取りつつ、勉強をしてから会場へ向かいました。
これが「正解だった~」と今では思っています♪ (なぜかは後述)
早稲田大学戸山キャンパスの開場時間・雰囲気は?
試験の開始時間は午前9時~です(簿記論の場合)。
そのため、私は「8時くらいに行っても会場は開いてるよね~~」と思っておりました。
なんたって大学ですから!それくらいの時間から始まる授業だってあるでしょ!と。。
しかし、会場に着いてみると、8時20分時点でまだ開場されていない状態でした。
試験は8月初旬。一番蒸し暑い時期です。
早く着いた他の受験生の皆さん、数が限られている椅子に座って、うちわを仰いで、時に水分摂取をしながら、ぼーーっとしています。。(テキストで勉強している方もいましたが)
こんな暑いところで試験前に長時間いたら、頭冴えるどころか悪影響では??とか若干思いました。
結局、早稲田大学の戸山キャンパスが開場されたのは、8時32分でした。
年によって開場時間は数分は前後するでしょうけど、皆さん、
余裕をもって会場に早く行きすぎるのはおススメしません!!(←早稲田戸山キャンパスの場合)
近くのカフェ等で涼みながら勉強をして、その後会場に行くのがミッコ的にはオススメです♪
試験会場内の雰囲気、机・椅子の具合、時計の有無は?
早稲田大学戸山キャンパスの試験会場の教室は、広すぎず、狭すぎず、広さとしてはちょうど良かったです。
それに、冷房の効き具合も寒すぎず暑くもなく、とても快適な温度でした。
(会場によっては温度管理が悲惨なところがあるみたいですからね。。ここは大事です)
机と机の間隔や机の広さについても、とても広いわけではありませんが、問題と答案用紙とを横にきっちり広げられる広さでした。
3人掛けの机の両端に2人座るので、真ん中の空いたスペースも半分使えますしね。
(私の場合は、隣の受験生が運よく欠席だったため、真ん中スペースも使えちゃいました←らっきー!)
椅子も長時間座っていても疲れない、程よい柔らかさのものでした。
ただ、一つだけ予想外のことがありました。。。
なんと。。。
「教室に時計が無かった!!!」
のです。
私は、「早稲田大学だったら教室の前に時計くらい普通にあるでしょ!」と思っていたので
腕時計も普通の時計も持参していませんでした。
皆さん、受験票に「時計も持参してください」と書いてありますね。。
素直に指示に従いましょう。爆
時計を持参しないと、私のように時計無しで試験の時間管理をしないといけません!
普段と違う状況で試験に挑むのは非常にリスキーです。
税理士試験は年に一度しかない試験です。
1年間の努力をこの一日で全て出し切らないといけません。
持参するものや、会場への行き方等、事前に余裕をもって下調べ・準備をしていきましょうね♪
ちなみに私は、時計が無いというイレギュラー状況が逆に功を奏したようで、とにかく早く早く問題を解くことを意識した結果、時間を余らせて解答欄を埋めきることができました。。笑
ですが皆さん、何度も言います。
時計は持参しましょう(←当たり前)
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