ここでは、洗濯機で電気料金を節約するコツを7つご紹介します~!
洗濯乾燥機は、家電のなかで2番目に電気料金がかかる家電と言われています!
ここで節電・節約できれば、月々のお金出費をかなり減らすことができますよ!!
目次
- 衣類を溜めて、まとめて洗う
- ドライ・乾燥機能は使わない
- おいそぎモード・倍速モード・スピードコースで時間短縮
- 大きな衣類から先に入れる!ネットはあと!
- 洗剤を入れすぎない(すすぎ回数をふやす&洗濯槽のサビの原因にもなる。。)
- ドラム式洗濯機と縦型洗濯機、用途に合わせて購入する!
衣類を溜めて、まとめて洗う
まず一つ目のコツは、こまめに洗濯するより、一定量の衣類をまとめてから洗濯機を回すことです!
こまめに洗濯をすると、その分洗濯機を回す回数が多くなり、電気料金を上昇させることになります。。
なので、ある程度洗濯物が溜まってから、洗濯機を回すことが理想的です!
溜める洗濯物の目安は、(洗濯物は多すぎても電気を消費するので)洗濯機の容量の80%くらいです。
家族暮らしだと1日一回洗濯機を使うかもしれませんが、一人暮らしだと洗濯物を溜めれば、3~4日に一回でも大丈夫ですよね!
ドライ・乾燥機能は使わない
二つ目は、できるだけ乾燥機能を利用しないで洗濯機を使うことです!
洗濯機の乾燥機能は、電気の消費量がとても大きいです!
メーカーによりますが、多いときには普通の洗濯~脱水までの電気料金の20倍以上、電気代がかかることもあります!(縦型洗濯機の場合)
乾燥機能を使うと干す必要がないため、とても楽ですが、お金の節約を考えると、乾燥機能は絶対使わず、衣類は外で干す!!
を習慣化させたいですね♪
おいそぎモード・倍速モード・スピードコースで時間短縮
三つ目のコツは、洗濯機の稼働時間を短縮するために、おいそぎモード・倍速モード・スピードコースを選択して洗濯機を使う方法です!
洗濯機の稼働時間が長くなるほど、電気料金は増えてしまいます。
なので、洗濯機を回すときは時間短縮機能を適宜利用すると、その分電気代は節約できます!!
大きな衣類から先に入れる!ネットはあと!
四つ目のコツ、これはミッコも知らなかったので勉強になりましたが、
洗濯物を入れるときに、重い衣類から軽い衣類の順番で入れると電気料金の節約になります!
また、洗濯ネットは一番上に入れます。
このようにすると、洗濯機の回転数を減らす&時間短縮ができます!
洗濯物を入れるときにはここも意識したいですね♪
洗剤を入れすぎない(すすぎ回数をふやす&洗濯槽のサビの原因にもなる。。)
5つ目のコツは、規定量以上の洗濯洗剤を入れないことです!
みなさん、たくさん洗剤を入れた方が洗浄力が上がる気がして、ついつい規定量より多めに洗剤を入れてしまうことはないでしょうか??
(←ミッコはつい多めに入れちゃいます。。m(__)m)
洗剤を入れすぎてしまうと、その分洗剤をしっかりと落とすために、洗濯機のすすぎ時間が長くなってしまいます。。
また、洗剤の入れすぎは洗濯槽のカビの繁殖に繋がります。。
洗濯機を長期的に利用するためにも、洗剤量は規定量を守りましょう!!
ドラム式洗濯機と縦型洗濯機、用途に合わせて購入する!
最後のコツは、用途に応じて洗濯機を購入&利用することです!
洗濯乾燥機の主な種類に、ドラム式洗濯乾燥機と縦型洗濯機があります。
洗濯機を利用すると電気料金と水道料金がかかりますが、一般的に
- 電気料金(洗濯機能のみの利用)はドラム式・縦型洗濯機とも、ほぼ同額料金
- 水道料金はドラム式のほうがやや安い
となっています。
また、乾燥機能を利用する場合は、縦型洗濯機のほうが電気料金が高くなります。
お金の節約のためにはドラム式・縦型式であっても乾燥機能を使わないことが大切ですが、仮に利用する場合はドラム式のほうがお金的なメリットは大きくなります!
ただ、一人暮らしで容量が小さめの洗濯機を購入する場合は、縦型洗濯機のほうが洗濯機自体が安価な傾向にあるため、
電気料金を考慮しても縦型のほうがコスパが高い可能性も高いです!
洗濯機は、自分の生活スタイルを考慮して、一番コスパの高いタイプを選んで継続的に利用することをおすすめします♪
ちなみに、洗濯機を含めた家電を購入する際に、電気料金が安くなる家電を選ぶためには、消費電力量をみる必要があります!
家電購入時の消費電力量の見方、電気料金の計算方法を下記で紹介しています♪
電気料金を節約する家電の選び方!見るべきポイントと消費電力量(kw・w・whごと)料金計算方法を一覧解説♪
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