働き方改革で仕事が増える職場の矛盾・闇。何のための会議かね?

働き方改革の波が、私の職場にも絶賛、押し寄せてます。

今、様々な企業で「残業を減らす」とか「ワークライフバランスの確立」を目的に、働き方改革が推進されています。

会社は、「働き方改革を推進しています!」って対外的にアピールをできれば、イメージアップになりますもんね。

もちろん、本当に良い意味で「働き方改革」を推進して、結果として職場環境が良くなれば最高ですし、問題なんか全くありません。

でも実際のところ、

職場環境は改善していますか??

私の職場はむしろ、仕事が増えてます(T_T)

そもそも働き方改革ってなに?3つの柱

働き方改革ってそもそもなに?? と疑問に思ったので、簡単に調べてみました。

働き方改革の最終的なゴール、目標としては、大きく以下3つの柱があるようです。

  • 長時間労働の解消
  • 非正規と正社員の格差是正
  • 高齢者の就労促進

どれも大事ですよね。

でも特に今、一つ目の柱「長時間労働」は、すごく社会的な問題になっています。

長時間労働による、過労死自殺の問題。。

月間100時間以上、当たり前のように残業を強いられる。そんな風土を持つ日本企業は大手・中小企業関わらず、たくさん存在します。

働き方改革のあるある川柳が的を射すぎていて笑える

働き方改革の推進は、今社会問題になっている過酷な残業による過労死を減らしたり、仕事の効率化によるプライベートの時間を充実させる、など、

推進することにはメリットばかりに思えます。

でも、そもそも

仕事量は変わらないのに、残業時間削減って可能なの??

って、疑問に思う笑

きっと、日本全国の会社で働くたくさんの社員がそう思っています笑

そんな中で、働き方改革に対する、会社員の気持ちが反映された川柳コンテストを発見しました!

見ていて面白かったので笑、いくつか引っ張ってきました。

あなたの会社の「働き方改革のあるある」川柳。

■大賞

働くな 売上あげろ どっちなの?

■入賞

減る残業 増える残業 減る給料

ブラックと 判っちゃいるけど 辞められねェ

ノー残業 仕事も妻も きげん死守

有給を 取るため前夜 徹夜かな

改革を 伝える会議 時間外

残業の 実態把握に 残業し

引用:  サイボウズ

大賞の、「働くな 売上あげろ どっちなの?」は、みごとに働き方改革の矛盾をついています。

社員の仕事量自体は減らさないで、残業はするなと言いながら、

成果は上げろ、会社には貢献しろ

社員がより効率的に仕事をできるような環境作りを会社が進めて、その上で仕事の成果を求めるのが自然な流れですよね!

他にも、「仰るとおりです(^_^)ノ」な川柳ばかり笑

有給を 取るため前夜 徹夜かな

私の職場も ↑ みたいなことは日常茶飯事。

休むためには、自分に割り当てられた膨大な仕事を(休む前に)終わらせないといけない。

それに、有給を取りづらい雰囲気が会社にあると、仮に有給の許可を何とか取れても、その有給を取る日の前日には、

残業して頑張ってる」自分を職場の上司・同僚にアピールする必要があります。(←私の職場だけ??)

※「残業をする=残業しない社員より頑張っている」と見なされるので。。

こういう、会社からの目に見えない部分のプレッシャー働き方改革推進を阻害する企業風土自体をなんとか改善しないと、

「職場環境なんて良くならないよな(T_T)」

と、しみじみ感じます。

私の職場の、「これ必要?」な働き方改革関連の会議

そんな私の職場でも、ジレンマだらけの働き方改革が進められています。

働き方改革を進めるために、職場の中で「働き方改革推進委員会」なるものが設立されたのです。

職場の中で代表者が選出されて、その選出された社員が集まって、毎週2時間超の会議に参加が義務づけられます。

毎週です。2時間超です。

それは、まあ良い。

この委員会活動が有意義なものだったら。

この会議に参加して、話し合うことはこんなこと。

  • 残業を少なくしよう
  • 無駄な会議を減らして仕事を効率的に進めよう
  • 有給休暇を積極的に取得しよう

これを見てなにか気づきませんか??

これ全部、働き方改革を進めることで最終的に到達するべき目標・ゴールです。

このゴールについて、うちの職場では

「7本柱にしよう!」

「7本柱だと多いから、まず3本柱を設定して、その柱の下により具体的な目標を複数設定したらどうか?」

「目標を設定したら、隣の部署の幹部や上役にも報告・共有しようではないか!」

こんな感じで、目標を決めることに全力を注いでいます。

そして、そこからの発展・進歩がなにもない笑

目指すべき目標・ゴールを設定するのは大事ですよ??

大事ですけど、目標だけ話し合ってても職場環境は改善しないですよね(T_T)

ゴールに到達するためには、目標と、それを達成するための手段が必要です。

※例えば、社員の残業を減らすために「不必要な会議時間は削減する。」など。 これは、残業を減らすための具体的な手段です。

でもなぜか、その一番大事な手段が、なかなか話し合われない。。。

たまーに、手段の話を誰かが口に出しても、幹部社員の

「あーー、確かにそれも大事だね!!(^_^)」

この一言で議論終了。。。爆

稀に、若手社員が手段の話に持ち込めても、それが決定事項にはならず、誰もがその手段を実行しない

幹部社員が延々と、外聞の良い目標ばっかりを話し合ってる。笑

そして、大きな目標の枠組みを決めた後には、その目標をより公式に、部外にアピールするために、

若手社員に「社内ポスター」作成の仕事を押し付ける。笑

これこそ、無駄な仕事の典型では??

こんな会議必要?笑

働き方改革のために、余計な仕事を増やして、その代わり成果も無いっていう矛盾。笑

幹部社員に言いたい

時間は有限で、最も貴重な財産」ですよ?

会議中、若手社員は皆、心の中で突っ込みを入れています。笑

幹部社員 「この会議に参加できるのは光栄ですよ。職場環境をより良くしていきましょうね(^_^)」

若手社員 「はい!」  (心の中)「この2時間が無駄な時間だよ、自分の仕事をさせてくれ。。T_T」

先ほどの、働き方改革関連の川柳の中に、こんなものがありました。

効率化 決める会議が 非効率

この川柳を見つけたとき、その通り過ぎて、思わず爆笑しましたよ笑

私以外にも、働き方改革によって会社内でむしろ被害を受けている社員は多そうだなー、

と、働き方改革の闇を感じるミッコでしたm(__)m

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